アーネスト・タウンゼンド(英: Ernest Townsend、1880年1月1日 - 1944年1月22日)はイングランド・ダービー出身の肖像画家。 タウンゼンドはダービー芸術大学、チェルシーの、ロイヤル・アカデミーで学んだ。1915年に制作したウィンストン・チャーチル海軍大臣の肖像画が代表作として知られる。この絵は現在、ロンドンので展示されている。 また彼はダービーにあるロールス・ロイスの飛行機エンジン工場の屋根を、ドイツ軍の爆撃機からただの村に見えるよう偽装するデザインの作成に関わった。