アース・アワー(Earth Hour)は、世界自然保護基金による国際的なキャンペーンであり、3月の最終土曜日に1時間(20:30から21:30)電気を使わないイベントである。2007年にWWFのオーストラリア支部とシドニー・モーニング・ヘラルドにより行われたが、2008年から国際的にこのイベントが行われている。 世界中の人々が、同じ日・同じ時刻に電気を消すなどのアクションを通じて、地球温暖化を止めたい!という思いを示すイベント。