アーガイル柄(アーガイルがら、英: Argyle、Argyll)は、格子模様(チェック)の一種。数色の菱形の連続で構成されており、その中心を、辺に並行した線が交差する。見た目の連想から、そろばん柄と称されることもある。 名称の由来には諸説ある。スコットランド西部・アーガイル地方の氏族だったキャンベル家(キャンベル・オブ・アーガイル、Campbells of Argyle)のタータンチェックをルーツとする説などである。