アンドレ・シャステル(André Chastel、1912年11月15日 - 1990年7月18日)はフランスの美術史家。コレージュ・ド・フランスで美術史を担当。フランス学士院会員。パリ出身。20世紀のフランス美術界の重鎮として君臨した。 1957年から1969年までパリ大学文学部美術史学科教授を務めた後、1970年よりコレージュ・ド・フランス教授となった。