『アレキサンドリア物語』(アレキサンドリアものがたり)は、山崎晴哉による日本のオリジナル小説。イラストは姫野美智が担当する。1989年に集英社文庫より発売されている。全9巻だが物語は完結していない。 1991年に再び執筆し、『新・アレキサンドリア物語』のタイトルでコバルト文庫より発売された。全2巻。イラストはが担当する。こちらも完結はしていない。 西暦紀元前54年のエジプトを舞台にして架空戦記で、基本的には長編冒険ファンタジー小説作品である。