アルビド・カールソン(Arvid Carlsson、1923年1月25日 - 2018年6月29日)は、スウェーデンの薬理学者で、神経伝達物質のドーパミンとそのパーキンソン病における働きに関しての研究で知られる。共同受賞者のエリック・カンデルおよびポール・グリーンガードと共に、2000年のノーベル生理学・医学賞を受賞した。