アラスカ・ミルク・コーポレーション(Alaska Milk Corporation, AMC)は、フィリピンの乳製品製造事業者。同社の製品は「アラスカ (Alaska)」ブランドの下で販売されている。同社はまた、フィリピン・バスケットボール・アソシエーション(PBA)のチームのを所有している。 2012年、オランダの乳製品事業者であるフリースランド・カンピーナが、創業者家であるウイテングス家から株式の98.1%を取得して経営権を獲得した。 同社のスローガンは、Wala pa ring tatalo sa Alaska(アラスカに勝るものはなし)。