アポロドトス2世(ギリシャ語:Ἀπολλόδοτος Β΄)は、インド北西部に建てられたギリシャ人による王朝(インド・グリーク朝)の君主である。アポッロドトス2世とも。数ある末期インド・グリーク朝の地方政権の中の、メナンドロス1世に連なる家系に属すると考えられている。兄は同じくインド・グリーク朝の君主(諸説あり)。