アブド・アル=ハック2世(Abd al-Haqq ibn Uthman Abu Muhammad、? - 1465年5月19日)は、モロッコに存在していたマリーン朝のスルターン(君主、在位:1420年/21年 - 1465年5月19日)。の子。1420年にワッタース家出身の宰相の下で即位し、1465年まで名目上のスルターンとして王位を保持した。