アブグレイブ刑務所における捕虜虐待(アブグレイブけいむしょにおけるほりょぎゃくたい)は2004年にアブグレイブ刑務所で発覚したイラク戦争における大規模な虐待事件である。米国国防省は、17人の軍人及び職員を解任した。2004年5月から2005年9月までの間に、7人の軍人が軍法会議で有罪となった。