『アドレナリンドライブ』は、1999年に製作された日本のコメディ映画。112分、カラー。 優柔不断な男と冴えない看護婦が、ひょんなことから暴力団の裏金を持ち逃げし、蓼科高原を舞台にドタバタ逃避行を繰り広げる。 企画は東映ビデオの社員・三宅澄二で、東映で宣伝・マーケティングをやっていた三宅が東映からお金を出させず、製作委員会を作ってお金を集めた。