アティテュード(仏: attitude、英: attitude、アティチュード、アチチュードなどとも)は、バレエにおける技法の1つ。アティテュードにはいろいろの形があるが、共通の概念としては「片方の脚を軸にして立ち、もう一方の脚は膝を約90度に曲げて体の前方または後方に持ち上げて保つ」ポーズである。アラベスクとともに、クラシック・バレエにおいて重要で美しい姿勢とされ、頻繁に用いられている。