アズテック・カメラ(Aztec Camera)は、1980年にスコットランドで、ロディ・フレイムを中心に結成されたニュー・ウェイヴ・バンド。1981年にインディーズのポストカード・レコードからデビューした後、6枚のオリジナル・アルバムを発表。1998年からロディ・フレイムはソロ名義でアルバムを発表している。 日本においては、ペイル・ファウンテンズや、オレンジ・ジュース、ザ・ブルーベルズ (スコットランドのバンド)、エブリシング・バット・ザ・ガールらと共にネオ・アコースティック・サウンド(ネオアコ)の中核をなすグループと位置付けられており、的、ギターポップ的な指針を示した最も大切なグループの一つである。