アジアパークは、かつて熊本県荒尾市本井手1518番地に存在したテーマパークである。総合保養地域整備法(通称「リゾート法」)に基づいて開園したテーマパークの一つであり、同法の負の部分や、行政の甘い見通し、第三セクターによる安易な経営と、その破綻を象徴付けるテーマパークとされる。