アジアの光(あじあのひかり、英語:The light of Asia)は、エドウィン・アーノルドによる仏陀の生涯を綴った英詩である。初版は1879年7月にロンドンで出版された。 物語詩の形式で展開しており、出版以前はアジア以外であまり知られていなかった仏教を西洋に普及させた。ガンディーにも影響を与えている。 出版時から高い評価を受けており、ヒンディー語を含む30以上の言語に訳されており、日本語には1890年に中川太郎、同年に木村亮吉によって訳されている。