『アガサ・クリスティー/サファリ殺人事件』(アガサクリスティ サファリさつじんじけん、Ten Little Indians)は、1989年のイギリスのミステリ映画。監督は、出演はドナルド・プレザンスとフランク・スタローンなど。 アガサ・クリスティの長編推理小説『そして誰もいなくなった』の4度目の映画化。このうち2度目の『』(1965年)と3度目の『そして誰もいなくなった』(1974年)は、本作のプロデューサーであるによる映画化である。舞台はイギリスからアフリカのサファリに変更されている。アガサ・クリスティ生誕100周年記念作品。