『となり町戦争』(となりまちせんそう)は、三崎亜記による日本の小説。漫画化、舞台化、映画化された。 第17回小説すばる新人賞を受賞した、三崎亜記のデビュー作である。第133回直木三十五賞候補。2006年に文庫化され「別章」が書き下ろされた。2007年に倉持知子作画で漫画化、渡辺謙作監督で映画化された。