『きよしこ』は、重松清による短編小説集。 新潮社より2002年11月に刊行された。いずれの作品も、吃音に悩んできた作者自身の少年期をモデルとした「きよし」が主人公を務める。 2021年3月に安田顕主演でテレビドラマ化された。