『いつまでもショパン』は、中山七里による日本の推理小説。ピアニストの岬洋介が登場する岬洋介シリーズの第3作である。文庫本の解説は映画『さよならドビュッシー』で岬洋介を演じた清塚信也が務めている。 シリーズ初の海外を舞台にした作品となる。