『ある少年の告白』(あるしょうねんのこくはく、Boy Erased)は、2018年のアメリカ合衆国の青春映画。監督はジョエル・エドガートン、出演はルーカス・ヘッジズ、ニコール・キッドマン、ラッセル・クロウなど。実際に存在する、同性愛者の少年少女を「矯正」させる「救済プログラム」を題材に、ゲイの少年と信心深いキリスト教徒の両親の衝突と苦悩を描いた社会派ドラマである。原作はの回顧録『Boy Erased: A Memoir』。