ダグラス XB-19は、アメリカ陸軍航空隊向けにダグラス社が試作した爆撃機で、1938年に試作機1機のみが建造された。当時としては最大規模の重爆撃機であった。同時期にボーイング社も同様に大きな機体を試作しており、そちらはXB-15である。