VP9はGoogleが開発しているオープンでロイヤリティフリーな動画圧縮コーデックであり、VP8の後継である。コンテナとしてはWebMなどを使う。 開発は2011年第3四半期に始まった。VP9の開発目標は、同じ画質でVP8の半分のビットレートにすることと、H.265よりも効率の良いコーデックにすることであった。