UEFA U-19女子選手権2005は第8回目のUEFA U-19女子選手権である。決勝トーナメントは2005年7月20日から7月31日までハンガリーで行われ、ロシアが初優勝を果たした。 本大会は2006 FIFA U-20女子世界選手権の欧州予選も兼ねており、上位4チームがワールドカップの出場権を手にする予定だったが、世界選手権開催国であるロシアが決勝トーナメントに残ったため、決勝トーナメントとは別に、本大会各グループ3位チーム同士による5-6位決定戦も開催され、勝利したチームも世界選手権の出場権を獲得できることになった。世界選手権出場権はフランス、ドイツ、フィンランド、スイスが獲得した。