『U-31』(ゆーさんじゅういち、アンダーサーティーワン)は、綱本将也原作・吉原基貴作画のサッカー漫画。 2002年春から2004年秋にかけて、『モーニング』に不定期連載されていた。作品の題名は、原作者によれば「ゆーさんじゅういち」と読むのが正しいが、連載中には公式な読みが明らかにされていなかったため、版元の単行本リスト等では「アンダーサーティーワン」として扱われている。 作品の主な舞台となる「ジェム市原」はジェフユナイテッド市原・千葉がモデル。作中には2ちゃんねるの国内サッカー板(特にジェフ市原スレッド)由来のネタ(モオノキ、やっさいもっさいなど)も多数散りばめられた。 2016年に映画化(後述)。