TD-CDMA(てぃーでぃーしーでぃえむえー、Time Division - Code Division Multiple Access)は日本語で時分割複信 - 符号分割多元接続と訳される無線通信方式である。慶應義塾大学の中川正雄が開発したIMT-2000規格の一つ。データ通信で周波数帯域をより効率的に利用できるとされている。