STS-37は、1991年4月に行われたスペースシャトル・アトランティスの8回目の飛行である。6日間のミッションで、グレートオブザバトリー計画での2機目となるコンプトンガンマ線観測衛星の打上げを主目的として行われた、1985年以来の2度の宇宙遊泳も行われた。