RPS-420(インドネシア語: Roket Pengorbit Satelit 420)はインドネシア国立宇宙航空研究所(LAPAN)が計画しているインドネシア初の人工衛星打ち上げロケットである。2014年までの初飛行を予定している。 LAPANは1964年から固体燃料を用いた観測ロケットの開発・運用を進めており、RPS-420はそれらの成果を元に独自開発されるものである。