『QEDシリーズ』(キューイーディー シリーズ)は、高田崇史による日本の推理小説のシリーズ。2011年をもって本編が完結、2013年から外伝が3作発表され、2019年には7年ぶりに長編が発表される。全23巻。 主人公・桑原崇が事件と共に、古文・歴史・人物に隠された謎を解く。 シリーズ名称の「QED」は、「以上、証明終了」を意味するQ.E.D.より。外伝作品の内、「ventus」はラテン語で「風」を、「flumen」はラテン語で「流れ」を意味する。