『OK牧場の決斗』(オーケーぼくじょうのけっとう、Gunfight at the O.K. Corral)は、1957年のアメリカ合衆国の西部劇映画。パラマウント映画製作・配給。1881年にアリゾナ準州トゥームストーンで実際に起こった銃撃戦(いわゆる「OK牧場の決闘」)を題材とした数々の西部劇映画のうちで最も有名といえる作品である。 監督はジョン・スタージェス。バート・ランカスターが伝説的保安官のワイアット・アープを、カーク・ダグラスが賭博師ドク・ホリデイを演じ、音楽はディミトリ・ティオムキンで主題歌をフランキー・レーンが唄っている。