NHK職員によるインサイダー取引事件(エヌエイチケイしょくいんによるインサイダーとりひきじけん)とは、2007年に日本放送協会(NHK)の職員が、ニュース原稿を放送前に閲覧し、それをもとに対象企業の株式を売買したインサイダー取引事件である。