NBAシーズンアシスト王は、レギュラーシーズンで1試合平均のアシスト数の最も高いプレーヤーに贈られるタイトルである。バスケットボールに於いてアシストとは、チームメートのフィールドゴールに直接つながるパスを送り得点を獲得するオフェンスプレーの一つである。1946-1947シーズンのBAAから始まり、NBAへと引き継がれた。1974年に、タイトル獲得には82試合中70試合以上に出場しているか、400アシスト以上が必要であると決められた。1969年までは、総アシスト数でタイトルが決定されていたが、それ以降、現在の1試合平均アシスト数となった。