アーヴィン・"マジック"・ジョンソン・ジュニア (Earvin "Magic" Johnson Jr. , 1959年8月14日 - ) は、アメリカ合衆国ミシガン州ランシング出身の元プロバスケットボール選手で現在は実業家。NBAのロサンゼルス・レイカーズで活躍した。史上最高のポイントガードと称され、レイカーズで13シーズンプレーした後、1996年に「NBA史上最高の50人の選手」の一人として選出されている。 1980年代にラリー・バードやマイケル・ジョーダンらとともにNBAの世界的ブームを牽引したスーパースターであり、そのプレー、実績から歴代最高のポイントガード、ひいてはジョーダンやカリーム・アブドゥル・ジャバー等と並びNBA史上最高のプレイヤーの1人と評される。 また、レギュラーシーズンの通算勝率73.95%(670勝236敗)は18-19シーズン終了時にカワイ・レナードに抜かれるまで歴代1位であった。