mKdV方程式(えむけぃでいびぃほうていしき、英: mKdV equation)または変形KdV方程式(へんけいけぃでいびぃほうていしき、英: modified KdV equation)とは非線形波動を記述する非線形偏微分方程式。可積分系の方程式の一つであり、無限個の保存量が存在する。日系3世である数学者ローバート・ミウラ(R. Miura)によって導出された。