『LOVE SONG BLUE』(ラブソングブルー)は、日本のミュージシャンである玉置浩二の4枚目のオリジナル・アルバム。 1994年12月12日にSony Recordsからリリースされた。前作『カリント工場の煙突の上に』(1993年)より約1年3ヶ月ぶりとなるオリジナル・アルバムである。作詞はほぼ全曲で玉置と田村コウが担当、作曲は全て玉置が担当、プロデューサーは玉置と須藤晃が担当している。 レコーディングは日本国内で行われ、サウンド・プロデューサーとして星勝が『安全地帯VII〜夢の都』(1990年)以来でプロデュース業として参加している。音楽性は前作に続きアコースティックな音使いをメインとしているが、ロック調のアップテンポの曲が前作よりも多く収録されており、またほぼ全曲に亘って玉置が作詞を行っている事を特徴としている。 先行シングルとしてリリースされ、日本テレビ系テレビドラマ『おれはO型・牡羊座』(1994年)の主題歌として使用された「LOVE SONG」を収録している。

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  • 『LOVE SONG BLUE』(ラブソングブルー)は、日本のミュージシャンである玉置浩二の4枚目のオリジナル・アルバム。 1994年12月12日にSony Recordsからリリースされた。前作『カリント工場の煙突の上に』(1993年)より約1年3ヶ月ぶりとなるオリジナル・アルバムである。作詞はほぼ全曲で玉置と田村コウが担当、作曲は全て玉置が担当、プロデューサーは玉置と須藤晃が担当している。 レコーディングは日本国内で行われ、サウンド・プロデューサーとして星勝が『安全地帯VII〜夢の都』(1990年)以来でプロデュース業として参加している。音楽性は前作に続きアコースティックな音使いをメインとしているが、ロック調のアップテンポの曲が前作よりも多く収録されており、またほぼ全曲に亘って玉置が作詞を行っている事を特徴としている。 先行シングルとしてリリースされ、日本テレビ系テレビドラマ『おれはO型・牡羊座』(1994年)の主題歌として使用された「LOVE SONG」を収録している。 (ja)
  • 『LOVE SONG BLUE』(ラブソングブルー)は、日本のミュージシャンである玉置浩二の4枚目のオリジナル・アルバム。 1994年12月12日にSony Recordsからリリースされた。前作『カリント工場の煙突の上に』(1993年)より約1年3ヶ月ぶりとなるオリジナル・アルバムである。作詞はほぼ全曲で玉置と田村コウが担当、作曲は全て玉置が担当、プロデューサーは玉置と須藤晃が担当している。 レコーディングは日本国内で行われ、サウンド・プロデューサーとして星勝が『安全地帯VII〜夢の都』(1990年)以来でプロデュース業として参加している。音楽性は前作に続きアコースティックな音使いをメインとしているが、ロック調のアップテンポの曲が前作よりも多く収録されており、またほぼ全曲に亘って玉置が作詞を行っている事を特徴としている。 先行シングルとしてリリースされ、日本テレビ系テレビドラマ『おれはO型・牡羊座』(1994年)の主題歌として使用された「LOVE SONG」を収録している。 (ja)
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