KOHJINSHA SA(こうじんしゃ エスエー)シリーズは、日本のパソコンメーカー・工人舎が販売するノートパソコン。 最初のモデルは2006年11月に発表。発売以後、最廉価モデルが9万円を切る低価格と、A5サイズ以下のミニノートPCとしては良好な操作性とバッテリー持続性で話題となった。型番の「SA1F」から、インターネットコミュニティでは俗に「サイフ」と呼ばれている。 2008年2月に後継機種「SA5SX***」、4月に「SA5KX***」、7月に「SA5KL***」、11月に「SA5ST***」が発表された。