KLMオランダ航空868便パネル落下事故(KLMオランダこうくう868びんパネルらっかじこ)は、2017年9月23日に、日本の関西国際空港から、オランダのスキポール空港に向かっていたKLMオランダ航空の旅客機から、パネルの一部が大阪市内の道路に落下した事故である。人的被害こそなかったものの「重大インシデント」への認定が行われた事故の1つである。