Junicode(ジュニコード、ユニコード)は、バージニア大学のPeter S.Bakerによって開発されたUnicodeのフォントである。Junius-Unicode(ユニウス-ユニコード)を略して名づけられた。 最新版は0.7.8である。現在のバージョンには約3300の字体が含まれる。フォントはSIL Open Font Licenseに基づいてソースが公開されており、通常のフォントに加えボールド・イタリックのバージョンが利用可能である。17世紀のClarendon Pressで用いられていた書体に類似する。 Junicodeは、ヨーロッパ中世のテキストで用いられていたフォントを含んでおり、当時のテキストを表示するのに適している。また、合字(リガチャ)も用意されている。

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  • Junicode(ジュニコード、ユニコード)は、バージニア大学のPeter S.Bakerによって開発されたUnicodeのフォントである。Junius-Unicode(ユニウス-ユニコード)を略して名づけられた。 最新版は0.7.8である。現在のバージョンには約3300の字体が含まれる。フォントはSIL Open Font Licenseに基づいてソースが公開されており、通常のフォントに加えボールド・イタリックのバージョンが利用可能である。17世紀のClarendon Pressで用いられていた書体に類似する。 Junicodeは、ヨーロッパ中世のテキストで用いられていたフォントを含んでおり、当時のテキストを表示するのに適している。また、合字(リガチャ)も用意されている。 (ja)
  • Junicode(ジュニコード、ユニコード)は、バージニア大学のPeter S.Bakerによって開発されたUnicodeのフォントである。Junius-Unicode(ユニウス-ユニコード)を略して名づけられた。 最新版は0.7.8である。現在のバージョンには約3300の字体が含まれる。フォントはSIL Open Font Licenseに基づいてソースが公開されており、通常のフォントに加えボールド・イタリックのバージョンが利用可能である。17世紀のClarendon Pressで用いられていた書体に類似する。 Junicodeは、ヨーロッパ中世のテキストで用いられていたフォントを含んでおり、当時のテキストを表示するのに適している。また、合字(リガチャ)も用意されている。 (ja)
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