JR貨物20C形コンテナ(20Cがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が従来の内容積と比較して、積荷の総重量が軽量になりやすい自動車部品輸送を、更に多くの内容積で輸送する為に新たに配備した、12ftドライコンテナの一種である。 従来のコンテナよりも高さが100mmも高く、車両限界の関係からコキ50000系貨車積載禁止となっていたが、特認区間に限りコキ50000系に積載されることがあった。