JR貨物18B形コンテナ(JRかもつ18Bがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)が中越パルプ工業の東京 - 八代間限定運用鉄道コンテナとして、18A形コンテナを両側面開き(いわゆる対面開き構造)に変更し、1988年(昭和63年)に日本車輌製造(5個)、進道(20個)にて合計25個製造した12 ft型の有蓋コンテナである。2001年(平成13年)に全廃された。