IV号a型10.5cm対戦車自走砲とは第二次世界大戦中にドイツで試作された自走砲である。もともとはフランスの構築したマジノラインの防備に対抗し、バンカーバスター(Schartenbrecher)として設計されており、フランスの降伏後、本車は対戦車自走砲として東部戦線に投入された。