Fi 167 は、ドイツ国のフィゼラー社(独:Gerhard-Fieseler-Werke)で第二次世界大戦の直前に製作された単発の爆撃機である。元々は、ドイツ初の航空母艦「グラーフ・ツェッペリン」に搭載する艦上雷撃機として開発された。