easy driver(イージードライバー)は、パナソニック システムネットワークスと日本システムウエアが共同開発・共同販売していたマルチメディア系オーサリングツール。企業内の教育訓練を動画マニュアル(ビジュアルマニュアルとも言う)を用いて効率化するため、その制作用ツールとして開発された。編集操作が容易であり、短時間に編集可能であることが特長。一方、修飾機能は最低限のものしか搭載しておらず、プロの制作業者が使用するオーサリングツールとは対極にある。2016年現在、パナソニック側の新規販売は終了しているが、日本システムウエア側は商品として継続しており、既存顧客の有償対応は可能である。