EMD GP38は、1966年1月から1971年12月の間にアメリカのGM-EMDが製造した電気式ディーゼル機関車である。GP28の後継機種にあたり、エンジンを567D1型から新型の645型に変更し、出力を1800馬力から2000馬力に向上させている。