『BPM ビート・パー・ミニット』(120 battements par minute)は、2017年のフランスのドラマ映画。監督・脚本はロバン・カンピヨ、出演はナウエル・ペレス・ビスカヤール、、アデル・エネルなど。1990年代のフランスを舞台に同性愛者とエイズ流行を取り扱っている。カンピヨと共同脚本ののでの実体験が基となった物語である。 第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でワールド・プレミアが行われ、グランプリを獲得した。第90回アカデミー賞外国語映画賞にフランス代表作として出品された。