カンヌ国際映画祭 FIPRESCI賞(カンヌこくさいえいがさい フィプレシしよう、Prix FIPRESCI du Festival de Cannes、カンヌ国際映画祭国際映画批評家連盟賞とも) はカンヌ国際映画祭の独立賞のひとつ。FIPRESCI(国際映画批評家連盟)によって選ばれ、1946年から授与している。 日本の作品では『死の棘』(小栗康平監督)と『MO/THER』(諏訪敦彦監督)、『EUREKA』(青山真治監督)、『回路』(黒沢清監督)、『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)の5作品が受賞している。