『abc★赤坂ボーイズキャバレー』(エービーシーあかさかボーイズキャバレー)は、ケイダッシュステージ制作による日本の舞台作品。2010年から2013年にかけて東京と大阪で上演された。原案は松野一茂、脚本・演出は堤泰之。 舞台作品を上演するために集まった制作スタッフと役者たちによる「青春群像劇」で、主演は特に決められていない。歌・ダンス・殺陣・劇中劇などさまざまな要素を含んだ『表』と、「その舞台裏では何が行われていたか」というストーリーを描いたスピンオフ『裏』のセットで上演されている。『表』出演者はすべて男性であるが、『裏』では女性キャストも出演している。 2012年8月にニコニコ生放送にて劇場生中継が行われ、それに伴い過去の作品も配信された。