『9月0日大冒険』(くがつぜろにちだいぼうけん)は、日本の児童文学(小学校高学年向け小説)。何も良いことの無い夏休みを過ごした小学生3人が、存在しないはずの日付「9月0日」の恐竜世界で冒険を繰り広げる物語である。作者は児童文学作家のさとうまきこ、1989年(平成元年)に偕成社より刊行。2012年(平成24年)には文庫本版(偕成社文庫)が刊行された。