日本は2017年8月4日から8月13日にイギリス・ロンドンで行なわれた第16回世界陸上競技選手権大会に参加した。日本陸上競技連盟は、2017年3月にマラソン代表選手を発表して以降、第101回日本陸上競技選手権大会など選考会の成績をもとに断続的に発表を行い、7月の追加発表で代表選手は47名(男子34名・女子13名)となった。 の荒井広宙が銀メダル、小林快が銅メダルを獲得。4×100mリレーでも銅メダルを獲得した。男子50km競歩の丸尾知司が5位、200mのサニブラウン・アブデル・ハキームが7位に入賞した。