2015年ジュバ空港墜落事故(2015ねんジュバくうこうついらくじこ)は2015年11月4日、南スーダンにあるジュバ空港において、An-12がジュバ空港から離陸した直後に滑走路から800メートルの地点に墜落した航空事故である。 乗客は全員が南スーダン人で、乗員はアルメニア人5人、ロシア人1人だった。乗員乗客39人のうち37人が死亡し、生存者は乗客2人(うち1人は生後13か月の女児)だった。