2015 CONCACAFゴールドカップ(英: 2015 CONCACAF Gold Cup)は、2015年7月7日から7月26日にかけて行われた第13回目(前身も含めれば23回目)のCONCACAFゴールドカップである。 メキシコとジャマイカは、2015 CONCACAFゴールドカップの他にコパ・アメリカ2015にも代表チームを派遣。メキシコとジャマイカは、南米サッカー連盟からコパ・アメリカに招待された。 2010年3月、当時のCONCACAF事務局長は、メキシコサッカー連盟との間でA代表をゴールドカップに、U-23代表をコパ・アメリカに派遣することを条件に、南米のコパ・リベルタドーレスへの派遣を認めさせた。 この大会の優勝国・メキシコはFIFAコンフェデレーションズカップ2017のCONCACAF代表を懸け、2013年大会を制した米国と一発勝負のプレーオフを行う予定である。また米国、メキシコ、コパ・セントロアメリカーナ2014優勝国のコスタリカ、カリビアンカップ2014優勝国のジャマイカを除いた成績上位4か国(パナマ、トリニダード・トバゴ、ハイチ、キューバ)は、2016年に行われるコパ・アメリカ・センテナリオプレーオフに進出する。